ジェンダー(全世界)
性自認(全世界)
男性
女性
ノンバイナリー
回答を希望しない
「誰もが」とはすべての人を意味します
当社では、お客様やGitLabコミュニティだけでなく、職場づくりにもDIBの概念を反映させるべく取り組んでいます。毎年着実に前進するためには、「行動」と「説明責任」が鍵となります。そのために、すべてのチームメンバーが帰属意識を持てるようなインクルージョンに配慮した取り組みを通じて、社会的に過小評価されているジェンダーや民族グループの採用およびキャリア形成の機会の拡大に注力しています。これらは、各拠点における反差別の原則に沿ったものです。*
*データ収集に制限があるため、ここに記載されているのは当社におけるすべてのマイノリティグループ(障害のある方、LGBTQIA+に該当する方、情報の開示を希望しない方など)を網羅したものではありません。
男性
女性
ノンバイナリー
回答を希望しない
3.2%
複数の人種
49.7%
白人
15.7%
アジア系
5.6%
ヒスパニック
3.1%
黒人
0.3%
ハワイ先住民/その他の太平洋諸島系
21.3%
未特定
米国
カナダ
ヨーロッパ、中東、アフリカ
日本およびアジア太平洋地域
中南米(LATAM)
出典:GitLabピープルアナリティクスチーム。
2025年1月31日時点。
当社の人材育成チームは「Learning & Development(学習と開発)」とも呼ばれており、チームメンバーのパフォーマンス向上、能力アップ、スキル開発を通じて、GitLabのチームメンバーを業界屈指の人材に育成することを目指しています。当社は、リモート学習と能力開発のトップ組織として認識されること、また、誰もが好奇心の文化に貢献できる未来を創造することを目指しています。
スキル別の学習機会の提供、キャリアモビリティを高めるためのリソースの共有、最適な学習プロセスの構築に注力しています。
リモート環境に対応した能力開発の機会をすべての人にお届けするために、次のような学習機会への非同期アクセスを提供しています。
TMRGには、20回のキャリア開発セッションという野心的な目標を設定し、TMRG全体で30以上のセッションを実施してこの目標を達成しました。Genteは、GitLab Unfiltered Youtube Channelで13のセッションを実施し、971人以上が参加しました。
年間を通じて、黒人歴史月間、障害者プライド月間、ヒスパニック文化遺産月間など、さまざまな文化的な行事を祝っています。この機会に、当社では各分野の著名な専門家による基調講演を実施しています。
当社は、チームメンバーの声に耳を傾け、アクションプランを作成する際にはデータポイントを確認し、行動を起こします。インクルージョンの問題に取り組むために、個々のチームと協力してきました。たとえば、グローバルインクルージョンは、多くのチームにとって注目を集めているテーマです。2026年度には、チームメンバーがさまざまな文化間で協力し、ビジネスを進める上で細かな背景などの違いを理解できるように、カルチャーコンピテンシー戦略を発表します。
GitLabのTeam Member Resource Group(TMRG)が、すべての人が活躍できるサポート体制の整った環境を育むことで、インクルーシブな職場づくりを推進し、従業員を支援している様子を動画でご覧ください。TMRGは、特定の属性に該当する方だけでなく、すべてのチームメンバーを対象としています。
TMAGは、共通の関心を持つメンバーが集まり、特定のニーズに対して、教育、行動、イネーブルメント(成長支援)を通じてコミュニティのために変化を促すことを目的としたグループです。TMAGはすべてのチームメンバーを対象としています。2025年度には、新たにメンタルヘルス啓発TMAGを追加しました。これは、さまざまなTMRGコミュニティと協力して、チームメンバーのメンタルヘルスに関する理解を深めることを目的としています。
TMRGとTMAGは、チームメンバーのフィードバックをGitLabに提供するための貴重なチャネルとしての役割も果たします。2025年度には、TMRGのフィードバックに基づいて、チームメンバーが利用できる新しい福利厚生を追加しました。これには次のものが含まれます。
インクルーシブな医療:特定の医療機関を通じて、世界トランスジェンダー医療専門家協会(WPATH)に準拠した補償を提供するなど、医療給付の側面をよりインクルーシブにするための改善を推進。
家族サポート:Vivviを通じて、バックアップケアとチューター制度を提供。
全体的なエンゲージメントスコアは78%の好意的なものでした。これは、24年度の結果より3%、新規テクノロジー企業のピアグループより7%高い結果です
全体的なエンゲージメントスコア
好ましい
どちらとも言えない
好ましくない
回答:
「同僚との交流はとても楽しい」
回答:
「他のチームメンバーに助けを求めやすい」
回答:
文化の好ましさの要因としての心理的安全性
GitLabでは、教育、メンター制度、支援、アドボカシー(擁護)にいたるまで、リーダーを育成し、チームメンバー向けのリソースを提供し、リーダーには説明責任を持たせています。これにより、チームメンバーが日々身近にあるコミュニティを最大限に活用できるようにしています。
リーダーシップDIBカウンシルの一員として活動できることをたいへん光栄に思っています。チーム内の多様性を重視することは、私たちの視野を広げるだけでなく、世界中のお客様の多様なニーズをより深く理解し、的確に応える力にもつながると感じています。自分のキャリアについて考えるとき、私はこうした影響を与えられる存在でありたいと感じます」

Sherrod Patching
GitLabカスタマーサクセス部門長兼リーダーシップDIBカウンシルメンバー
当社のリーダーシップ研修およびチームメンバーの体験においては、DIBの概念が考慮され、一貫して反映されています。当社のリーダーシップ研修は、DIBの概念が考慮され、それが一貫して反映された職場環境をチームメンバーに提供することを目指しています。
当社は、世界中に分散したオールリモートのチームを率い、ビジネスの拡大を支えるためのスキルを、リーダーに身につけてもらうことに全力で取り組んでいます。現在および将来のリーダーに、レベルに合わせたリソースとプログラムを提供しています。
これらのプログラムの詳細については、Elevateプログラムを参照してください。

コミュニティとのパートナーシップは、GitLabが社外コミュニティと関わりを深めるうえで非常に有効な手段です。チームメンバーにキャリア開発やネットワーキングの機会を提供すると同時に、組織にDIBをさらに取り入れることにもつながります。パートナーシップは、業界標準に照らしてインクルーシブな慣行を測定する方法でもあり、成功を達成するための説明責任パートナーとして機能します。



当社は、学習の機会を創出し、新たな視点を注入するDIBアプローチに沿ったグローバルイベントを後援しています。2025年度には、Women of Silicon Roundabout、Black Techfestに参加し、Coding Black FemalesおよびCHAOSSと共にオープンソースへのコントリビュートに関するイベントを開催しました。また、LGBTQIA+の教育機会を提供するOut in Techと提携し、パートナーシップコミュニティを含む採用戦略を強化しました。
年間を通じて、DIBチームとサステナビリティチームは連携し、当社がサービスを提供するコミュニティへの貢献に取り組んでいます。具体的には、チームメンバーへのボランティア機会の提供、TMRGとの連携による関連非営利団体への資金提供、そして非営利団体向けGitLabプログラムを通じたDIB関連の非営利団体への現物寄付などを行っています。たとえば、2025年度には子どもたちにSTEMの世界を知ってもらうことを目的としたNuevo Foundationとそのミッションを支援しました。
Nuevo Foundationへのご寛大なご寄付に感謝申し上げます。皆さんのご支援により、今年の10月と11月に開催されるヒスパニック文化遺産月間のコーディングイベントを開催することができます。多様性に富んだ次世代のテクノロジーリーダーを育成するために、ご支援いただき、心より感謝申し上げます。

Beatriz Mendez-Gandica氏
Nuevo Foundation、CEO兼創業者
このTMRGは、GitLabで働く女性がスキルとリーダーシップの可能性を高められるよう支援しています。また、テクノロジー分野で活躍する女性の支援に注力する、全米規模の団体「Women Who Code」に対して寄付も行いました。
このTMRGは、ラテンアメリカの文化を称え、そうした文化的背景を持つメンバーがGitLabの戦略目標に果たしている貢献への認知度を高められる、安全な場を提供しています。また、子どもたちにSTEM(科学・技術・工学・数学)分野に触れる機会を提供している団体「Nuevo Foundation」に対して寄付も行いました。
GitLabは、GitLab Foundationを通じて、当社の価値観に沿ったミッションを掲げる慈善団体の支援に取り組んでいます。この取り組みでは、100万人以上の人々がより良い生活を手に入れられる世界を実現することをビジョンに掲げています。
当社は、すべての人がコントリビュートできると信じているからこそ、GitLab Foundationを通じて、教育やトレーニング、機会の提供、そして世界規模での制度改革を通じて、人々が生涯収入を高められるよう支援しています。100倍のリターンを生み出すような取り組みや、人々の生活を収入の増加によって改善することのできるような活動に資金を提供しています。常に最新情報を把握すること、助成金受取団体と共にボランティア活動に励むことを通じて、誰もが人々の暮らしの向上に貢献できるのです」

Ellie Bertani
GitLab Foundation、CEO兼代表
GitLabは、誰もが活躍し、貢献できる環境作りにコミットしています。私たちは、障害は個々の状態や違いによって定義されるのではなく、社会が生み出す障壁によって定義されることを認識しています。当社は、ARISEフレームワークを通じて、グローバルかつリモートファーストの組織として、障害、ニューロダイバーシティ、アクセシビリティへの取り組み方を変革しています。
当社の「2025年度障害、ニューロダイバーシティ、アクセシビリティ(DNA)インテグレーションプログラム」は、製品設計からチームメンバーの体験まで、GitLabのあらゆる側面にインクルージョンを組み込み、すべての人に利益をもたらす持続可能でスケーラブルな変化を生み出しています。
社内のワークフローから製品開発まで、GitLabのあらゆる側面にアクセシビリティを組み込むことで障壁を取り除き、誰もが効果的に貢献できる環境を築いています。
当社は、インクルーシブな採用慣行とリーダーシップ開発を通じて、多様な人材パイプラインと昇進機会を創出し、チームの構成がグローバルなコミュニティの多様性を反映するよう取り組んでいます。
当社は、オペレーションと製品の両方にユニバーサルデザインの原則を適用し、アクセシビリティテストとユーザーフィードバックを通じて成功を測定し、初めからすべての人にとって機能するソリューションを創出します。
当社は、多様性の反映のギャップに対処するため、堅牢な自己IDプロセスと測定システムを実装し、公平性とインクルージョンを促進するデータドリブンな意思決定を可能にしています。
私たちは、インクルーシブな環境に貢献するために必要な配慮、ツール、知識を提供することで、アクセシビリティは、すべての人の責任であるという意識を育んでいます。
GitLabでは、チームメンバーは人種、ジェンダー、性的指向、障害状況、国籍などの複数のアイデンティティを同時に持っており、それらが相互作用して独自の経験、課題、強みを生み出していることを認識しています。当社は、アイデンティティのこれらの相互に関連する側面を個別に扱うことはできないことを認識し、インクルージョンに対する交差的なアプローチを採用しています。

当社は、インクルーシブデザインの原則、デジタルアクセシビリティトレーニング、ウェビナー、およびワークショップを通じて、理解、共感、そしてアライシップを育みます。このアプローチにより、プロダクトチームとエンジニアリングチームは、アクセシビリティを前提とした体験を生み出すために必要なスキルを習得できます。詳細については、責任ある製品開発を参照してください。
GitLabでは、企業の成長に伴い、世界中で多様かつインクルーシブな人材を確保するために取り組んでおり、すべての候補者に対応したインクルーシブな応募、面接、選考、内定のプロセスを整備することで、誰もが居場所を感じ、企業の成長に合わせてコントリビュートするグローバルな文化を構築することを目指しています。
当社は、適用法に準拠する範囲で、多様性のあるサプライヤー基盤を維持することにコミットしています。当社のアプローチには、パートナーとの連携や、調達プロセスへのインクルーシブな取り組みの導入が含まれており、取引先全体においてバランスの取れた多様性の実現を目指しています。
この戦略的グループは、誰もが居場所を感じられる環境を創出するためのイニシアチブを推進します。その業務には、名前の発音、代名詞の教育、オールリモート環境における会議のエチケットなど、インクルーシブな慣行の実施が含まれます。
当社は、2025年度にDNAインテグレーションプログラムを開始しました。このプログラムは、製品設計からチームメンバーの体験まで、GitLabのあらゆる側面にインクルージョンを組み込み、すべての人に利益をもたらす持続可能でスケーラブルな変化を生み出すことを目的としています。
当社の学習コンテンツアクセシビリティガイドラインは、誰もが情報を利用できるようにすることを目的としています。これらのガイドラインを適用することで、誰もが必要な知識にアクセスできる、より平等な利用体験を創出しています。
これらの取り組みと継続的な改善への取り組みを通じて、当社はアクセシビリティ基準に適応するだけでなく、障害者や発達特性のある人が活躍でき、アクセシビリティがすべての業務に組み込まれている環境を創出するリーダーとしてのGitLabを確立するよう努めています。
これらのリソースは、チームメンバーがアクセシビリティの原則を理解し、ベストプラクティスを実行し、情報への障壁を作り出すアプローチを回避するよう支援します。